みょんのメモ帳

大学生の日記

#19 友達の多さについて考えること。

みょんです。

 

今日、Twitterを見ていたらトレンドに「#友達の多さ」というものがありました。

それを見たときに考えたことがあるので、記していきます。

 

✿友達は多いほうがいい✿

小・中・高と自分はこう思っていました。また、友達の定義も曖昧で「クラスメイトはみんな友達」と思っていた時期も。高校の最初の目標は「学年全員と友達になる」でした。ただ、この高校で友達の定義が変わります。

 

✿いろんな考えの人がいる✿

高校で学んだことの一つ。自分に合う人もいれば、合わない人もいる。自分がYESでも相手はNOの場合もある。そんなことに気づいた時期です。小・中はあまり学校のメンバーも変わらず、小さいころから知っている仲間とすごしました。しかし、高校に上がり、知らない人ばかりの中で、全員と仲良くなるのは難しいと思いました。

 

✿それでも・・・✿

それでも最初は、みんなと仲のいい子を「いいな」と思ったり、男女仲良しのグループを見て「楽しそうだな」とも思いました。でも、高校2年生の時に考えがガラッと変わります。

 

✿行事を経て✿

学校行事を経て今でも連絡を取り合う中の友達が何人もできました。とても話しやすいし、一緒にいて心地が良い。長らく合わなくても、話が弾む。かけがえのない友達に恵まれました。今、振り返ると、その時に「友達は人数がすべてじゃない」と思った気がします

 

✿本当の友達という言葉✿

よく、こんな言葉を使う人がいますよね。じゃあ、逆に偽物の友達って何でしょう。うまく使われたり、いいときだけ利用されたり・・・

断言します。そんなのは友達でも何でもありません。

他人以上知り合い以下というところでしょうか。

 

✿コロナ禍で変わったこと✿

コロナ禍でも友達に対しての定義が変わった気がします。それは「価値観」です。

コロナが危惧される中、Instagramをみると、たくさん外出をしたり、あまり対策をおこなっていない子もいました。それは自分から見た視点なので悪いとか良いとかはありませんが、「価値観が違うんだな」と考えるきっかけになりました。

 

✿結局何が言いたいか・・・✿

自分自身、正直、どこからが友達なのかはいまだにわかりません。また、友達といっても、家族みたいな子もいれば、同級生のノリで遊ぶ子もいます。

ただこれだけは言えます。

友達は多くなくてもいい。狭く深く!

多いことが悪いわけでなく、あくまで、少なくてもいいんだよという事が伝われば幸いです。

 

✿おわりに✿

ここまで読んでくださりありがとうございます。今日は、私の考えを書いてみました!皆さんにとって友達って何ですか?どういう存在ですか?

よければ教えてください。

 

それでは。また次回。

 

おわり。