みょんのメモ帳

大学生の日記

#93 人間と自然とそして。

 

みょんです。こんにちは📖

 

今日は本の紹介をしたいと思います。

沈黙の春

作者:レイチェル・カーソン 訳:青樹築一 出版:新潮文庫

 

〈あらすじ・概要〉

害虫駆除のため、DTTをはじめとする"殺虫剤"が使用されるようになり、一時は大成功に思えた。しかし、知らぬ間にじわじわと人間をも苦しめる存在になりゆくものへと…。殺虫剤などへの批判、そして危険性を含め、多様な情報と共に、私たちに自然との付き合い方を伝えてくれる一冊。

 

〈おすすめポイント〉

大半の人たちが日常生活において深く考えていないことを学ぶことができる。

殺虫剤をただ批判するだけでなく、改善策を学べる。

現状を受け入れた上での意見のため読みやすい。

⇨批判を羅列しただけでないから、納得しながら読むことができる!

 

〈こんな人におすすめ〉

・生態系の今を知りたい人

・無農薬の良いところを理解したい人。

・農学を学んでいる人。

 

〈感想〉

何十年も前(発行当時)から状況は変わっているため、もっと危機感を持たなければならいと思った。

 

 

今回は読書ノート風に書いてみました~

読書ノートはやはり迷走中ですが、結構このやり方は自分の中でしっくりきていて、いいんじゃないかと思っています!

 

この方式で、主催の読書会もしてみたいな~

 

それではまた次回📖

 

 

おわり。